新潟発!田舎のイタリア食堂の挑戦は、新潟発!田舎農家のイタリア野菜への挑戦と広まりつつある!
イタリアから取り寄せた茄子の種を蒔いたのが、今年の3月。4月には芽が出て、そこまでは自分達でやる気でした。ですが餅は餅屋にならい、農家の方へ委託しました。
そして、その苗が。。。大木となり見事な茄子をならせてもらいました。さすが、プロ!
これが、“メランツァーネ・ヴィオレッタ”。栽培してくれたのは、“越の丸茄子”づくりの名人 田中農園の農園主 田中さん。
その他に“メランツァーネ・ルンゴ”。いずれも皮が薄く、炭焼きしても揚げてもトロトロ食感で甘みがあり、とても美味しい!!
また、“フィノッキォ(フェンネル)”は、JA越後さんが試験栽培中。上手くいけば来年には各農家での取り組みが始まります。
さらにくびきの農園の日浅さんは、“丸ズッキーニ”を栽培中。
トマト作りの天才、久保田農場の農園主 久保田さんはシチリアの“パッキーノ”。
宮崎農園の農園主 宮崎さんには“カーヴォル・フィオーリ”と“キオッジャ”
妙高ガーデンさんには、ルッコラ・セルバチカとハーブ各種。