2011年 『田舎のイタリア食堂の挑戦』へ向けて
今年2010年の『田舎のイタリア食堂の挑戦』は“ワインプライス革命”を起こそうと、直輸入ワインのアイテムにバローロ、ブルネッロを加え、『こんな値段でいいの!?』とお客様に喜んでいただけました。
7月は“サマートリュフ三昧”と称し、空輸で黒トリュフを約30kg輸入し、お客様に存分に楽しんで頂けました。
秋にはフレッシュポルチーニを味わっていただこうと輸入を試みましたが、手元に届いたのは2回だけ。お客様にご迷惑をお掛け致しました。
そして、今冬10年続けた新潟伊勢丹ス・ミズーラをアッラ・ヴェッキア・ペントラッチャとして12月移転新規オープンし、全店同様のコンセプトとしました。
これもお客様のお陰、心から感謝しております。
『旅先で訪れたイタリアのレストランを想わせるエンタテインメントの演出』をテーマに2011年も新たなる挑戦を行いたいと思います。
次はローマ出店!!“ROMA NON FU FATTA IN UN GIORNO ローマは一日にして成らず”これを合言葉に皆で励みます。
これからも宜しくお願い致します。