イタリアでブドウ栽培、ワインを醸造。

また夢が叶いました。イタリアでブドウ栽培、オリジナルワインの醸造です。
場所はエミリア・ロマーニャ州、ボローニャ郊外のモンテヴェーリオ。ここに取引先のカンティーナ・グラディツィオーロがあります。
現在、このワイナリーからはメルロー種のワインとバルべーラ種のワイン、ピニョレット種を使用した瓶内二次発酵のスパークリングワインを直輸入しています。
それに加え、このワイナリーでしか栽培していない土着品種のネグレッティーノ種を使用した赤ワインがあります。
この希少なネグレッティーノ種を今年300本、新たに植え付けることになり、それをクオルス・リストランテ専用畑として、栽培・醸造を行うことになりました。
南向きの斜面で、環境抜群。このワインは長期熟成タイプなので、ヴィンテージをストック出来ます。力強い味わいの中に奇麗な酸味があり、程良い樽香を感じられる素晴らしいワインになります。
初リリースは2017年頃になる予定です。
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